その人を変えようとすることより、
その人をただただ認めることができれば、
自分の心は安らかになる。
その人を変えようとすることより、
その人をただただ認めることができれば、
自分の心は安らかになる。
心寂しくなることが多い人は、自分軸が立っていない傾向がる。
自分軸が立っていないと、他人に受け入れてもらうにはどんな自分になればよい
のだろうと考えるようになり、自分の本心とは違った行動をとるようになる。
Aさんに受け入れてもらうには○○で、Bさんに受け入れてもらうには〇〇な自分でいなければならない・・・
そんなことをしているうちに、自分自身がどうしたいのかが解らなくなって、自己を見失ってしまう。
人が心寂しくなる原因の一つに、
他人から認められようとして他人軸になり、
その結果として自分軸を失って自己喪失に陥るということがあるのだ。
勤め先を辞めようが、辞めまいが、
結婚しようが、離婚しようが、
自分が決断したことに対する自覚を持つことが大切である。
その決断が意味するところは・・・?
その決断によって、自分は何処へ向かう為の舵を切ったのだろうか?
決断:何か決めて何かを断つ、何かを断って何かを決めるその行為は、
自立への第一歩かもしれない。
物事や人、起こる出来事などを、良い悪いで判断し、
悪いと判断したものを排除したり、嫌ったり、避けたりし続けていくと、
自分自身が次第に分離していくようになり、葛藤の多い人生になっていく。
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何かこだわっていることを手放すと、
その分、心が自由になる。
その自由になった心のエネルギーで、
様々な現実を創造したり、
新しい何かを引き寄せることが出来る。
なかなか流れに乗れないと感じる時は、
「何かを手放そう!」というサインが出ているのもしれない。
時々空を見上げてみる。
今日はどんな形の雲があるだろう?
私は、その雲を見て何を感じるのだろう?
雲を見ながら内観するのも、
今の自分の心の状態を知る手掛かりになる。
今の自分を受け入れ、愛することが出来れば、可能性が広がっていく。
今の自分を嫌い、認めなければ、いつまでたっても同じような所に留まることになる。
今までの自分だって、今の自分だって、
それがどんなであろうが、これでよいのだ!
これはこれでよいのだ!
と思えたら前に進めるようになる。