自分が今していることは、本当に必要なことなのだろうか?
それは今しなければならないことなのだろうか?
つまらない雑用に追われ、貴重な人生の時間を無駄にしてはいないだろうか?
コロナ騒動で、様々な混乱が沸き起こる昨今、
そんな風に自分に問いかけながら、普段の行いや習慣を見直す時に来ているのかもしれない。
今、私が優先的に行うことは、いったいどんなこと?
一旦立ち止まって、心を整理してから、
新たな一歩を踏み出すのも悪くない。
自分が今していることは、本当に必要なことなのだろうか?
それは今しなければならないことなのだろうか?
つまらない雑用に追われ、貴重な人生の時間を無駄にしてはいないだろうか?
コロナ騒動で、様々な混乱が沸き起こる昨今、
そんな風に自分に問いかけながら、普段の行いや習慣を見直す時に来ているのかもしれない。
今、私が優先的に行うことは、いったいどんなこと?
一旦立ち止まって、心を整理してから、
新たな一歩を踏み出すのも悪くない。
人は誰かに見ていてもらいたい、愛されていたいと思って生きているところがある。
だから人は大切な人に見てもらえていない・・・愛されていない・・・
と感じると、浮気や不倫に走ることがある。
浮気は最低!
不倫なんてもってのほか!
等とその人達を糾弾してみても、決してそれだけではかたずけられない心の歴史を抱えていたりすることがある。
それはうかつに人には語れない程辛く悲しいものかもしれない・・・
何度となく絶望や、死にたくなるほどの孤独を味わったことがあったのかもしれない・・・
人から愛されることで、
人から温かい目を向けてもらえることで、
何とか生きる希望を見出したいと、心の底から救いを求めているのかもしれない。
それだけ人の生き死にとって、愛の存在は大きいものなのである。
人は時にクヨクヨすることがあるけれど、
それが悪いということはありません。
今ここという地点に戻ることが出来れば、
そこからまた始めることができるから・・・
多くの人々は、自分の人生を生きているというより、
雑用に追われて生きていることが多い。
そして死を迎える瞬間に、自分は何をやって来たのだろうと、
ハッとすることがある。
世界にたった一人しかいない、あなたという存在。
あなただから出来ることや、あなたにしか表現できないことが、
きっとあるのではないだろうか?
今していることは、私でなければならないことなの?
本当にしたいことは、このことなの?
と自分に問いかけてみたいもの。
地球上にたった一人しかいない自分という存在を、決して無駄にすることなく、しっかり光を当てていきたいものである。
コロナウイルス感染拡大によって生じている様々な世の混乱。
これから第2波・第3波が来るとも言われています。
今後どうなるか解らない状況の中で、
右往左往せず、生き抜いていく為には、
いかに自分の心を中庸に保ち、
感情的になることなく、
起こって来る出来事を、冷静に判断し、柔軟に行動できるかどうかが問われてくるようになります。
「ほっ」とTimeでは、こうした御時世の中に居ても、
自分自身を見失い、破壊的な人生にしてしまうことが無いよう、
『柔軟かつ強力な自分軸の構築』を目指して、
カウンセリングや講座による支援を進めてまいります。
🔶不安なことが心に浮かんで気持ちが落ち着かない方、
🔶どうしてよいか解らず、焦りの気持ちばかりが募ってしまう方、
🔶自分を見失ってしまいそうな方、
🔶心が苦しく辛いと悲鳴を上げている方、
どうぞお気軽に、お問い合わせください。
TEL:027-388-0581
私達は感情という機能を持ち合わせていることによって、
人生を楽しめたり、逆に破滅させてしまったりすることがある。
唐突だが、感情とお酒は似たところがあるように思う。
お酒は味わったり、楽しんでいるうちは、良い形で機能するが、
飲み過ぎたり、溺れてしまったりすると、
人間関係や自分の人生を、破滅させてしまうことさえある。
感情も上手にお付き合いしていられれば、心地よく生きられるが、
楽しさに溺れたり、悲しみや怒り(ネガテイブ感情)に囚われてしまうと、
同じように人間関係や自分の人生を、破滅させてしまうことさえある。
だからと言って感情を持たなかったとしたら・・・
人生が味気の無いものになってしまうかもしれない・・・
感情があるからこそ、嬉しい楽しい/悲しい辛い等の感覚を味わうことが出来るし、感動というものも味わえる。
感情とのお付き合いは、それほど簡単なものではないかもしれないが、
程々にお付き合い出来るようになれれば、人生を楽しめる可能性が広がる。
『人は感情で臨場感をもって人生を楽しみ、感情で人生を台無しにする』
という相矛盾するものを持ち合わせていると言える。
そういうものを持って生まれ、それで人生を味わっているのだと思えれば、
少しは楽に生きられるのかもしれない。
【20代女性】
先日はありがとうございました。
最近暗いニュースばかりで、自分でも気づかないうちに気持ちが沈んで居たのだと思いますが、講座のあとはお腹からぽかぽかして、とても温かい気持ちになりました。
人のつながりのエネルギーはすごいと思いました。
私はすぐに自分を責めてしまいます。
毎日のストレスや、昔の積もり積もった感情など感じると、感情の行き場がなくて自分を責めてしまう感じです。
やめたいやめたいと思っていてもやめられず…。
そういう時に、自分ではどうしたらいいか分からなくなってしまうのですが、
今回のヒーリングでやったように、否定も肯定もせず、ただ祈るということで心が不思議に安定するのを感じました。
最近はネットで写経セットを買って、朝晩1行ずつくらいちょこちょこ写経をしています。
そうすると、悩みに対して、自分を甘やかしてしまいすぎず、責めすぎず、浄化してもらえる感じがします。
私は両親から、気持ちがムシャクシャしたり、ストレスが溜まったときの対処法はあんまり良くない例ばかり教えてもらっていたので(人を責めるとか)
感情がこわかったのですが、感情に引っ張られすぎず、対処できるということを最近カウンセリングで教えてもらって、ちょっと力強くなれた気がします。
仕事でも、出来ないことがあった時に前は落ち込むだけでしたが、今は出来ることから努力しようと考えられて、少し余裕が出てきました。
カウンセリングを受けはじめて7ヶ月くらい経って、だいぶ明るい気持ちになってきたのですが
それでも、たまにスコンと穴に落ちるように怖い、悲しいしか考えられなくなることもあります。
でも今回皆さんの顔が見れて、声が聞けて、ひとりじゃないと思ったことがとてつもなく心強かったです。
今回はありがとうございました。
【50代女性】
昨日はありがとうございました。
昨日は不動明王のヒーリングで、胃の(みぞおち)辺りにスーっとして
さみしいと言う言葉、文字が出てきました。
さみしいと言う感情というより文字で。
コロナは人類の寂しさの現れなのかな?
人との心の繋がりが希薄して、色々な物へ依存した結果大切なものが失われてしまった。
便利さを求めて気がつくと後戻りできなくなっている。
先生が言っている様に人との心の繋がり、助け合い、
これが出来ていれば心満たされ、沢山のものは要らなくなる。
もっとシンプルになっていくのかもしれない。
まず自分の心と繋がり、心穏やかに過ごせるように意識して過ごしたいと思いました。
今朝目覚め外に出て空を眺めるととても清々しい気分になっていました。
浄化されたのだと思います。
人との交流がない中、参加者の皆さんの元気な姿が見られ意見交換ができ、短時間でしたが充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
5月14日に『不安を解消して希望の未来を開くために』をテーマとして初のオンライン講座を行いました。
参加者の方の感想をご紹介させていただきます。
【40代女性】
昨日のオンライン講座ではお世話になりました。
久しぶりに先生や皆さんの顔と声を聞きながらの分かち合いが出来嬉しく思っています。
以前は一人じゃないのに孤独になる気がして、それがとにかく恐怖でしたが、最近では孤独感を感じることなく過ごしています。昨日の講座後は、皆さんとのつながりを再確認出来たからか、更に強くそう思えました。
就寝前に中学生の長男に少しだけ講座での話を伝えてみました。真剣に聞いてくれ嬉しく、温かい気持ちになりました。この子にはどんな未来があって、どんな大人になるのか楽しみになりました。
不動明王の炎の浄化ヒーリングでは、子供たちや両親、祖父母たちの悲しみや無念を思うと、なぜか「ごめんなさい」と「もういいんだよ」と言う言葉でいっぱいになり涙が出ました。
ほんの一部でも溶かせることができたらいいなと思いました。
皆さんのお話を聞いたことで、去年の10月の台風後ボランティアに興味がとても出たことを思い出しました。ハッキリとは分かりませんが、子供たちとの暮らしを大事にしながらも、私にもできることが見つかるような気がして来ました。
実は、私には何もない!!何も出来ることがない!!と前回の遠隔ヒーリングの際に、やたら強く感じて大泣きしたので、今はゆっくり見つけていけばいいかな…くらいにゆくる構えられた気がします。
今月に入った辺りで両親とそれぞれ一度づつケンカをしました。
母とは「(実家に)もう(孫たちを)つれてこなくていい!!」と目の前で言われたこと、父とは「もう勝手にしろ!!」と電話口で言われたことでケンカになりました。
母とはその後メールで、言われて嫌な気持ちになったこと、私の態度が母にそんなことを言わせたのだろうということ、協力して欲しいけど、協力してもらいたいけどそんな風に言われたら頼り辛いということ、普段の感謝の気持ち等を伝えました。
母から(恐らく初めて)言い過ぎたと言うような内容の返事が来ました。お互いに言動を気をつけて協力してやっていきましょう…ということで落ち着きました。こんな風に落ち着いてお互いの気持ちを伝えあったのは初めてです。
父とはこちらが嫌な気持ちになったと言うことをそのまま電話で伝えました。「じゃあどう言えばいいんだ!」と更に怒らせてしまいました。説明すると「自分で決めろ!」とやはり突き放す言葉を言われました。私の口調や言葉選びが更に怒らせてしまったのだとは思います。それは以前から気づいてはいました。いつもこうなる。
ですが、「言われた側の気持ちを考えてみて?」と落ち着いて伝えると「そんなもの考えたことがない!!」とかなり強く言われ、ショックを受けました。そして初めて「あぁ、お父さんはいつも私の気持ちを考えて発言してくれていたわけじゃ無かったんだ…」と気付きました。過去の私を思うと少し悲しかったですが、それよりも何でこんな言い方をいつもするのかと言うことが分かった気がしました。
きっとそんな風に誰かに気持ちを考えて対応してもらえた子供時代の記憶が無いのかな…とか思えました。
どちらも私の大きな期待が外れて、私が勝手に嫌な気持ちになっていたことがようやく分かりました。
このケンカのせいなのか、何なのか…ここ数日色々なものへの期待値がぐんと低くなりました。とても気持ちが楽です。
期待しないこと=さみしい
と以前は考えていたのですが、全く違いました。
この事を私に教えようとしてくれていた人が先生の他にもいましたが、その時は理解できませんでした。やっと、やっと今少し分り始めたんだと思います!
長々と書いてしまいました。
読んでいただきありがとうございます。
ここ数ヵ月の変化はもっと有るのですが、今回の内容がその中でもとても大き
く感じています。
植物を鉢等で育てる時、目をかけていないと、
水くれを忘れて、枯らしてしまうことがある。
また水を与えすぎても、植物は育たない。
人間も目をかけていないと、心に安心感・安定感が育たない。
逆に目を掛け過ぎても、プレッシャーで潰れてしまうことがある。
程よく目を掛けることが、人の心の安定と成長に不可欠な栄養素となる。
心の不調が起きやすかったり、
精神不安定なことが度々あったり、
何かに執着することが多かったりするのは、
育ってくる環境の中で、養育者に程よく目をかけてもらえることが少なかったからかもしれない。
こうした心の状態はいつまでも続くのかといえば、決してそうとは言い切れない。
それを補うような体験をすることで、心の不安定さは解消していくことがある。
心が不安定な人の気持ちに寄り添い、
肯定的な眼差しを送り続けるカウンセリングというものは、
その人の心の安定や、成長を支える後押しとなるもの。
カウンセリングは、今抱えている悩みを解決することばかりに限らず、
その人の心の安定や成長を見守り、時間をかけてサポートしていくプロセスであるとも言えるのである。