質の高いコミュニケーションを行うことで

カウンセリングは自分をより良く、より深く知るプロセスです。

自分で自分を分析するのも悪くはありませんが、それには限界があるということも理解しておく必要があります。

何故なら人は自分に対して決めつけや、偏った解釈を無意識の内にしまっていることがあるからです。

狭くて浅い自分の視点だけでは、正確に自分を理解するのは難しく、また新たな自分を見出していくこも難しいでしょう。

時には他者と質の高い会話を行うことで、自分の新たな側面や可能性に気付きが得られることもあるのです。



2020年10月8日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : 「ほっ」とTime