本当はもっと大切にしたかったこと

心にわだかまりを抱えたまま年を越すのは酷なことかもしれない。

少しでも、小さくても、来年へ向けて希望の光を心に灯していたいもの。

光が見えなくなっているのは、どこかで自分の大切な何かを置き忘れてきたのかもしれない。

人生で起こる辛い出来事の数々は、本当は大切にしたかったことを、自分が見失っていることに気づかせてくれるきっかけなのかもしれない。



2022年12月29日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : 「ほっ」とTime