物事を始終考えていると、
マインドが次の考え次の考えと連れくるようになる。
そうすると心に隙間が無くなってしまうことがある。
本当に良きものを創造したり、
問題を真に解決するためのアイデアは、
思考と思考の間から湧き出してくることが多い。
私たち現代人は、暇が出来るとついついスマホを観るなど
何かしなければと思ってしまう傾向があるのかもしれない。
時には自分の心にも体にも、
静かなひと時を過ごしながら
少し隙間を与えてみるのも
人生の味わいの一つになるのではなかろうか。
物事を始終考えていると、
マインドが次の考え次の考えと連れくるようになる。
そうすると心に隙間が無くなってしまうことがある。
本当に良きものを創造したり、
問題を真に解決するためのアイデアは、
思考と思考の間から湧き出してくることが多い。
私たち現代人は、暇が出来るとついついスマホを観るなど
何かしなければと思ってしまう傾向があるのかもしれない。
時には自分の心にも体にも、
静かなひと時を過ごしながら
少し隙間を与えてみるのも
人生の味わいの一つになるのではなかろうか。
自分の内側にある苦しみや悲しみを抱きしめることが出来れば、
他者に対する慈悲の心が芽生えてくる。
だけど多くの人が、
それを他者にぶつけてしまったり、
抱え込んで自分を責め続けてしまったりする。
そうすることで自分の波動が下がってしまい、
人間関係に難が出るようになることがある。
まとめると
①自分にとって不都合な出来事が起こる
↓
②ネガティブな感情になる
↓
③その感情を他者に向ける or 内側に向け自分を責める
↓
④波動が下がる
↓
⑤人間関係に難が出る
このような悪循環のループを辿るようになってしまうのである。
一旦このループに入ってしまえば、
人間関係や環境を変えたとしても、
気づきを得るまでは、
同じような失敗を繰り返してしまうだろう。
もし万が一このような悪循環ループにはまってしまっているなと感じたら、
一旦立ち止まって、自分自身の感情の扱い方を見直していきたいもの。
ちょっとした感情の扱い方を変えていくだけでも、
これからの人生を大きく変えていくことが可能になるのだから。
人といて心温かくなるときがある。
それはなんとなく互いに心が通じ合えている時なのかもしれない。
そんな瞬間を味わった後には、普段は見ない珍しい動物を観たり、不思議な雲を観たりすることがある。
時々自分の心の奥底で思っていることを、誰かの口から聴くことがある。
自分でははっきりとつかめていなかった心の声に、その時気づいたりする。
人は人を通して、自分を理解したり気づいたりする性質を持っている。
だからこそ誰とも話したくないと思ったり、誰でもいいから話したいと思ったりするのだろう。
最近、なんだか胸が苦しくなることはありませんか?
そのような症状がある時、もしかしたら何かに追い込まれていたり、自分自身をやたらと追い込んでしまっているのかもしれません。
私たち日本人は、まじめな気質を持つ人が多く、うまくいかないことが続いたり、任されることが多くなると、ついつい自分を責めたり、追い込んでしまうことがあります。
もし周囲にあなたの状況を見てブレーキをかけてくれる人が居なければ、更に自分を追い込んでしまうかもしれません。
もし胸が苦しくなるなどの症状が現れてきたら、一旦休息の時間を持つか、誰かにその状態を話してみることをお勧めします。
ついつい
人に意地悪をしてしまったり、
嫌味を言ってしまったり、
冷たくしてしまったり、
することはありませんか?
そして後々そうしてしまった自分を、
嫌になったりすることはないでしょうか?
自分でも結果不本意になるようなことを
どうしてその時の感情に任せ、ついついしてしまうのでしょう?
もしかしたら、
自分は○○でなければならない・・・
自分は○○であるべき・・・
という思いが強く心のどこかにあるのかもしれません。
それは自分が過去に取り決めた誓いなのかもしれないし、
何かのために自分を犠牲にしてきた思いなのかもしれません。
もしそうだとすれば、
自由に振舞う人や、
楽しそうな人や、
素直に振舞っている人を見て、
面白くない気持ちが湧いてくるのも無理はありません。
しかしそんな自分を放置して、
自分や人をどんどん嫌になっていくのは悲しいものです。
もしこのような心の状態から抜け出せなくなってしまっていたら、潜在意識深くに目を向け『過去に誓った思い』に気づいていくことから始めたいものです。
それに気づき解放することが出来れば、人にも自分自身に対しても、楽にいられるようになるかもしれません。
どんなに頑張っても、いくら本を読んだりYouTubeを観ても、自分の感情コントロールや人間関係がうまくいかないことがある。
人間関係で傷ついた心は、人との触れ合いの中で癒されていく方が自然で無理が無く、またその体験をすることによって、後々他者に対して癒しの影響を与えられるというメリットも付いてくるから、お薦めと言えるのである。
自分の思うような結果が得られないと、なんでこうなるの!とイライラしたり、落ち込んだり、自分を責めたり、或いは人を責めたりすることがあるかもしれない。
しかし自分のやっていることを、客観的に観察することが出来れば、その原因が見えてくるかもしれない。
人間は鏡の役割をするものが無ければ、自分の姿が見えないように、自分をありのままに見るということは結構困難。
それが目には見えない『心』となれば、なお難しいのかもしれない。
だからこそ人は、時に自分と相対する誰かに自分を見せられるのかもしれない。
もしその時その相手が、自分の姿を見せてくれているのだと気づくことができれば、その人を観て自分を修正することも可能になるのだけれど・・・
家族を大切に思う気持ちが、仕事に対する意欲や、苦境に立ち向かう勇気につながっていたりする。
どうにも仕事をすることに対して意欲が湧かなくなってしまう時は、家族関係が乱れていたり、機能不全に陥っていることがあるかもしれない。
もしこうしたことに心当たりがあるようなら、まずは家族関係を見直すことや、自分の家族に対する思いを見直すことから始めていくことで、突破口が見えてくるかもしれない。
人間関係におけるストレスを抱え込みやすい人は、
普段から自然の美しさを愛でる習慣を持つと良い。
本来私たち人間は、人間社会の中だけで生きているだけではなく、
自然界からのたくさんの恩恵を受けて生きている存在でもある。
自然を愛でることは、自然と繋がり直す機会になると共に、
自分の抱えている悩みやストレスが、
緩和されていく機会にもなるのである。