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お知らせ&心のコラム
いつまでも悩んでいる自分がイヤ!
いつまでも悩んでいる自分が嫌だと思い、何とかそこから抜け出そうと一生懸命になるも、思考が堂々巡りになってしまい結局どうしてよいのか分からなくなってしまうことがある。
そして実際に自分が何に悩んでいるのかさえも定かではなくりり、焦燥感に心が支配されてしまうことはないだろうか?
もし心がこのような状態になってしまったら、どうすればよいのだろう?
このような時はまず自分が今悩んでいることを、全て紙に書き出してみることである。
それを全て書き出した後に心を落ち着け、その紙を眺めながら自分に対して以下のように問うてみてほしい。
1.そもそも自分は何に躓き、何がクリアーできないでいるのか?
2.その悩みの種はどこにあるのか?
3.その悩みをクリアーするのに自分には何が必要なのか?
このように問うてみても、気づきが得られなかったり、解決策が見えてこない場合は、一旦しばらく時間を置いてみるか、誰か頼れる人に相談してみることをお勧めしたい。
また浅はかな考えで出てきた解答では、 あらぬ方向へと迷走し更に悩みをこじらせてしまう可能性もあるので注意が必要である。
自身に問う時は、心を静かにして真剣に問うことである。
以前は出来た無理が・・・
以前のような無理が効かなくなったと感じることはないだろうか?
それは年齢によるものなのだろうか?
気力・体力が衰えたからなのだろうか?
心が弱くなったからなのだろうか?
どれも多少は当てはまるものがあるかもしれないけれど、その本当の理由はいったい何なのだろう?
もしかしたら自分の人生にとって、もうその無理をする必要性が無くなっているのかもしれない。
自分の心は、これからも無理して頑張り続ける人生を生きていきたいと言っているだろうか?
素直にしたいと思うことはどんなことなのだろうか?
そもそも何をしたくて生まれてきたのだろうか?
そこにしっかり目を向けて、自分の人生の本筋となるものが何なのか?問われ始めているのかもしれない 。

不安やイライラが募る時
不安やイライラが募り、どうしても心が不安定になって落ち着かなくなったら、
寝る直前に、『私が人から最も愛された時の記憶につなげてください』と、ハートの中心(胸の中心)に向かってお祈りをしてみよう。
寝ているいつかのタイミングで、その記憶を思い出せるかもしれない。
自分が愛されている時の記憶につながることが出来ると、心が自ずと落ち着いていくようになるので、何度か試してみてほしい。
何が積み重なってこうなったの?
自分にとって良くないことが積み重なると、一生懸命頑張って生きていたとしても心身の病を発症したり、何らかのトラブルが発生することがある。
自分にとって良いことが積み重なると、奇跡のようなことが起こることがある。
自分にとってそうしていることが良いことなのか、そうでないことなのかを見分けるには、自分に対して関心を持たない限り判断がつかないだろう。
人からの注目や関心を得ること、受容されること、評価を得ること、お金を得ることなどに邁進していては、自分自身に対して関心の目を向けてあげることは難しくなる。
少しだけ手を休めてでも、自分に目を向ける時間を作り、自分の成長にとって本当に必要な栄養素は何かを、見極めていきたいところである。
心が疲れたと感じた時に
日々人と接していると心が疲れることがある。
人は様々な感情や思いのエネルギーを持っているからである。
様々な人の波長や波動を受け取り続けることによって、神経が高ぶってよく眠れなくなってしまうこともある。
もしそのようなことを感じた時は、自然の中でただ過ごしてみるのも良いかもしれない。
特に今は新緑が美しい季節、木々が醸し出すフレッシュは波動は、我々の心と体を癒し、かつリフレッシュさせてくれる。
人と接する仕事をしている人や、人と会うことが多い人は、時々このような場所で佇んでみるとよいかもしれない。
30分から1時間もいれば、お腹が温かくなってリラックスし、眠くなってきたり、気持ちが落ち着いたり、逆に晴れやかになってきたりする。
日々様々な刺激に晒されている我々現代人にとって、そんな時間も必要とつくづく感じる今日この頃である。