地球・人類の平和と調和を祈る遠隔ヒーリング瞑想会に参加された方から、
皆さんの感想を読まれて、更に感想をいただきました。
人と人とが満足に交流することが難しくなったこうした時期に、
少しでも思いをシェアーしていくことが大切と思い、
紹介させていただきます。
【５０代女性】
先日はありがとうございました。
皆さんの感想を読ませて頂き、皆それぞれ色々な気づきがあったのだなと感じました。
同じ時間を共有出来たことを嬉しく思います。
離れていてもほっとタイムでみんなで瞑想している感じになりました。
今宵月を眺めながら瞑想してみたいと思います。
改めてありがとうございました。
やらないで後悔するぐらいなら、やって後悔する方がましだ等と、言われることがある。
しかし、やってしまって後悔する人もいる。
あんなことするんじゃなかった・・・
ああにさえ言わなければ、うまくいっていたのに・・・
等と。
やって後悔するタイプの人は、何処かで『自分を否定する潜在的な意識』が心の中にある。
やっぱり自分はダメなのだと・・・
まるでそれを証明したくて、やってしまうかのように。
こうしたパターンを卒業していくには、潜在的な自己否定を癒していくことが近道になる。
去る５月１日に『地球・人類の平和と調和を祈る遠隔ヒーリング瞑想会』を実施しました。コロナの影響で一つの場所に集まることが出来ないので、それぞれのご自宅から同じ時間にお祈りをし、その後、遠隔ヒーリングを行いました。
８名の方が参加してくださり、感想をお寄せいただきましたので、紹介させていただきます。
【３０代女性】
先ほどは素晴らしい機会を与えていただき、どうもありがとうございました。
神社へは行けませんでしたが、自宅にあるお札に向かってお願いをしたところ、全身がゾワーと何かとつながったような感覚となり、聞いていただけたと実感しました。
最初は、自宅でうまくできるか不安でしたが、始めるといつも「ほっ」とTimeで瞑想しているときの感覚となり、集中している自分がいました。
「一切の生きとし生けるものの幸せを～」というところは、最近よく思っていることでもあり、感極まって涙が出てきました。
「デイクシャを受け取る」では、どのような行動をしていったらよいでしょう、と最後のほうで問いかけたところ、「どんなときも自分を大切にすること。まずは自分を癒すこと。それから、厳しいことを言ってくる人には愛を与えなさい。相手も優しい心を知るはずです」というようなメッセージを頂いたような気がしました。全て先生から以前教えていただいた内容ですが・・・。
自分でも気が付かないうちに人目を気にしていたり、些細なことで自分を罰していることに気が付きました。他にも、以前ひとから言われたことを思い出して恥ずかしくなったり、あんなことをするのでなかったと、悔んだり。そのようなことがわずかでも日常的に積み重なって、また敏感に大げさに人の言葉を受け取ったりしているんだなと気が付きました。
いつもクリアな自分でいられるよう、愛を与えられる人間になれるよう、まずは自分自身へのメッセージを優しいものに変えようと思いました。自分のなかでそのメッセージを繰り返していると、目に見えない大きな愛に包まれるような感覚があり、ものすごい安心感が私を覆いました。
この感覚を大切に、日々できることを行っていきたいと思います。地球の調和を願います。
長くなってしまいましたが、本日はどうもありがとうございました。
【５０代女性】
お世話になりました。
今日は、瞑想するにあたり、神社と祖先のお墓にお参りして挨拶をしてきました。
21時開始、先生からのメールを読みながらで集中力が足りないかなと思いながらも、開始5分〜10分で身体があつくなる感じがありました。
祈っていると、力を合わせている一人一人の宇宙へ向かう光の柱がイメージでき、光の柱の中にいる自分から、それが見える感じでした。光がひとつになるイメージもできました。
開始30分で、見守られている感覚に自然と頭が下がり、許された感覚でした。感謝を伝えたらポカポカと全身が温まり一気に眠くなりました。
部屋から協力してくれた神？と祖先？が出て行く音がして終了しました。
こんな感じでした。
【５０代女性】
初めて遠隔ヒーリングを受けました。
中盤と後半に大きなエネルギーの流れを感じました。
祈っているうちに、じーんときて、涙が出そうになりました。
自分の他にも、この地球のどこかで同じことを祈っている人がいるんだな、と思うと、不思議な感覚になりました。
瞑想しているうちに、そんな人達の様子も感じられた時がありました。
ゆっくりと、深い呼吸は気持ち良かったです。
新型コロナで大変な人達のために、このようなことに参加できたのは、良かったです。
こんな機会を作ってくれたことに感謝してます。
また自分でできることを模索していきたいと思います。
【４０代女性】
昨日はありがとうございました。最初から体が熱くなるのを感じました。お祈りの言葉を唱えていると自然に、謙虚で、穏やかな気持ちになっていきました。
私の他にも多くの方が同じように祈りを捧げていることがわかっていたので、繋がっているという感覚が感じやすく、同時に世界へと繋がっているイメージがわいてきました。
ディクシャを受け取る時間には、「私たちはもう大丈夫なんだ」という思いが浮かんできました。
温かさと安心したからか、そのまますぐに寝てしまいました。
【３０代女性】
デイクシャを受けるときに両手を合わせたら、なんだか手と体が熱くなりました。先生と祈っている人達のパワー⁉︎ってなりました。
【３０代女性】
感想としては、最初の10分座って行っていたのですが、温かいエネルギーが流れてきて強烈な眠気に襲われまして、そのまま眠ってしまってました、、、すみません。
【５０代女性】
先日は遠隔ヒーリングありがとうございました。
まず、事前に産土神社への参拝が出来なかった為ヒーリングの30分ほど前にお祈りをすると身体が熱くなってきました。
そして本番の天地をつなぐ呼吸を行っていると、尻が暖かくなり大地のエネルギーを感じ、
天からも暖かいエネルギーが両手から入り体を巡る感じがしました。
わが命の役割を果たせますようにと祈ると
『命をつなぐ』というメッセージが浮かぶ
ディクシャを受け取ると、じわじわと暖かくなりだんだんと熱くなってくる。
『委ねる、待つ、感謝して受け取る、許す』などのメッセージが下りてくる
体中が満たされた感じ
許せない人が出て来る
その許せない自分をまず許すことが大切と改めて気づく
コロナは頑張らなくて良いということを教えてくれている
ここで立ち止まって一息入れる
休息の時間、考える、向き合う時間を私たちに与えてくれている
ありがたく充分受け取ろう
焦っても仕方ない
委ねる
恐れなくても良い
自然の流れの中にいる
地球全体を守護しているイメージ
医療従事者に感謝を送る
コロナにも感謝なのかもしれない
偉大な豊かさが私の人生に流れ込みますようにと祈る
これもまた受け取る、『楽しんで待つ』とのメッセージ
そしてもうすでに受け取っているのかもしれない
それに気づくこと
自分が心穏やかでいる、冷静さ
体中にエネルギーが流れるのを感じる
こんな感じでした。
終わってから心地よさを味わうために暫く余韻に浸り
その後、感じた事を忘れない様メモに残し
就寝しました。
そしたら夜中に暑くて目が覚めて
時計を見たら
『3：33』でした。
エネルギーを沢山入れていただき
それをしっかり受け取ることができたのだと思います。
ありがとうございました。
【４０代女性】
瞑想の時に見たことのない女の人の顔が浮かびました。
日本の人じゃなくて、髪の色はとても明るかった気がします。
微笑んでいたのかもしれないです。
自分を大切にする事。そんなメッセージをもらった気がします。
これまでみたいに自分の気持ちを無視しなければ、周りにも優しくできそうな気がします。
緊急事態宣言が発令され世間はコロナ一色になりつつあり、人々の心には不安や恐怖が占める割合が多くなってきているように感じる今日この頃。
これを心理学的観点から見た時、人々の心の大部分をこうした不安・恐怖が占めていくことによって、更に不安や恐怖を感じる事態を引き寄せてしまうことが懸念される。
この最たる例が、デマ情報にも拘らず多くの人々がテッシュを買いあさり、店頭から消えるという事態が起きたことである。
このような時こそ、私たち一人一人が、自分の心の状態を整えることが重要になってくる。
近づいてくるコロナの脅威にただただおののいていたり、自分は大丈夫だ等と時勢に対して無頓着な振る舞いをするのではなく、落ち着いて今自分には何が出来るのかを考え行動していきたいところである。
人はいつも誰かに、
何かに見守られている。
そして誰かのことが、どこかで気になっている。
それは見えなくても、感じることが出来たりする。
何処かで誰かが、あなたのことを気にかけているかもしれない。
自分を嫌っていると、自分を振り返ることが出来ない。
自分を振り返ることが出来ないと、
自分嫌いになる要素を無意識的に普段の生活の中で作ってしまう。
悪循環の連鎖は断ち切っていきたいもの・・・
どうすれば自分嫌いを辞められるのだろうか？
それは自分が生まれた家族の人間関係を、整えていくことから始まる。
普段何気なくしている心の習慣が、自分を不幸にさせていくことがある。
普段何気なくしているちょっとした心がけが、自分を幸せにしていくことがある。
自分を不幸にしている心の習慣を辞めるには、
まずはそれをしていることに気付くこと。
人生には常に原因と結果の法則が付いて回る。
人は受け入れ難い出来事に遭遇した時、
誰かを悪者にして責めることで、自分の心を慰めようとする（心の均衡を保とうとする）ことがある。
自分を悪者にして責めるのが、罪悪感。
他者を悪者にして責めるのが、恨み。
なんとか苦しい心の状態を、平静に保つためには、
こうすることしかないと考えてしまいがちだが、
どちらの態度をとったとしても、物事が解決することは無く、
誰かが傷つき、誰かが泥をかぶるような、
いわゆる浮かばれない人・報われない人を、
この世に排出しまうことになる。
真の問題解決は、自分の心をすぐに楽にしてあげることではなく、
しっかりと事実に向き合っていくことの中にある。
強い心は、事実をしっかり受け止めていくことで育まれていく。
去る１月１３日、９月から５回にわたって行ってきた１３仏参りが無事終了した。
１３仏参りを終えた時には、言葉では言い表せない程の幸せ感を感じることが多いが、今回は受講生の方々をご案内したこともあり、また違った感動が得られたように感じている。
回が進むにつれ、お経を読む度に皆が温かいエネルギーを感じられるようになり、特に最後のお寺になった宝蓮寺では、ものすごく温かいエネルギーに全身が包まれるような感覚を覚えた。
まるで１３仏の仏様から、最後にまとめてプレゼントをいただいているようでもあった。
１３仏参りは、ご先祖様ばかりではなく、自分自身の開運にもつながるとても良い機会になることは間違いない。
また５月にも、１３仏参りを企画しようと考えている。
2020年が始まって今日で８日が経過したけれど、
心にどんな思いが湧き上がってきているだろうか？
私達が体験する現実は、私たちが心の底で思っている様々な思い（意識）によって現れて来る。
もし不本意な現実を体験しているなら、どんな思い（意識）を自分が持っているのかチェックしておきたいところ。
ネガティブな思い（意識）は、ネガティブな現実を引き寄せるから、
それが見つかったら、別の意識に変換する作業をしておくことが大切になる。
