🔷最新ブログはそのまま下にスクロール↓
ブログ
お知らせ&心のコラム
人は繋がりの中で
人は繋がりの中で癒されていく性質があるゆえ、一人で悩みや苦しみを抱え込んでしまうのはとても辛いこと。
話にくいことであればあるほど、誰かと少しでも分かち合えれば、気持ちは楽になる。
気持ちが楽になったところで現実は何も変わらないかもしれないけれど、気持ちが楽になれた分、その現実に対する受容力を高めていくことが出来る。
現実に対する受容力が高まれば、その現実との向き合い方や捉え方、或いは取り組む姿勢が変容し、生きることそのものが楽になっていく可能性も高まるのである。
あなたにとっての救いのカギは、思いもよらぬ誰かが持っているかもしれない・・・
👉5月5日:インナーチャイルドにつながって楽に生きる心理学講座
努力しているのにうまくいかないのは?
人の潜在意識には様々なストーリーがある。
そのストーリーがポジティブなものであれば問題ないが、ネガティブなものになっていると、何故だかあと一歩のところで幸せを逃してしまったり、失敗を繰り返す人生になってしまうことがある。
潜在意識のストーリは無意識のうちに作動しているので、意識的に制御するのはとても難しい。
こうした潜在意識のストーリーに変更を加えるためには、潜在意識に入っていくためのアプローチ法が必要になる。
「ほっ」とTimeでは、あらゆる方法で潜在意識へのアプローチを試みている。
インナーチャイルドを癒すって?
インナーチャイルドは多くの人が心の中にいる傷ついた子供といった理解をしているかもしれないけれど、私が20年以上インナーチャイルドのセッションをしてきて感じるのは、決してそれだけではないということ。
確かにインナーチャイルドの表面は、傷ついた子供として現れることが多いが、癒された後その奥から現れてくるのは、天から生かされている命の存在であり、別の言い方をすれば神様の子とも言える存在である。
ゆえにインナーチャイルドと繋がり仲良くするということは、天地自然や神様と仲良くすることと同義であるとも言える。
インナーチャイルドと触れ合うことで心が洗われるような体験をしたり、その後の人生が楽になったり、奇跡のようなことが起こったりするのも、極めて自然なことなのである。
罪悪感を持つことは
罪悪感を持つことは良くないと言われることがあるけれど、
罪悪感が無ければ、人は感情に任せて容易に犯罪を犯してしまうかもしれない。
罪悪感そのものが悪いわけではなく、
罪悪感を持ち過ぎて自分を壊してしまうことに注意が必要なのである。
偏った見方で自分自身を観ることは、
結果的に自分を成長させてあげられないことにつながってしまうのである。
春になると・・・
春は芽吹きの季節
知らぬうちに私たちが心の中にため込んだものも、
芽吹いてくることがある。
心の不調も起こりやすいのがこの季節。
我慢していた気持ちや感情が、
何かのきっかけでニョキッと顔を出し
場合によっては爆発してしまうこともある。
しかしこうしたことになるのは自分がおかしいのではなく、
生きていくためにバランスをとる自浄作用なのである。