ついつい
人に意地悪をしてしまったり、
嫌味を言ってしまったり、
冷たくしてしまったり、
することはありませんか?
そして後々そうしてしまった自分を、
嫌になったりすることはないでしょうか?
自分でも結果不本意になるようなことを
どうしてその時の感情に任せ、ついついしてしまうのでしょう?
もしかしたら、
自分は○○でなければならない・・・
自分は○○であるべき・・・
という思いが強く心のどこかにあるのかもしれません。
それは自分が過去に取り決めた誓いなのかもしれないし、
何かのために自分を犠牲にしてきた思いなのかもしれません。
もしそうだとすれば、
自由に振舞う人や、
楽しそうな人や、
素直に振舞っている人を見て、
面白くない気持ちが湧いてくるのも無理はありません。
しかしそんな自分を放置して、
自分や人をどんどん嫌になっていくのは悲しいものです。
もしこのような心の状態から抜け出せなくなってしまっていたら、潜在意識深くに目を向け『過去に誓った思い』に気づいていくことから始めたいものです。
それに気づき解放することが出来れば、人にも自分自身に対しても、楽にいられるようになるかもしれません。